第1回 秋田内陸縦貫鉄道

■開催期間:2012年8月22日~24日
■会 場:秋田県仙北市角舘交流センター
■参加校 :秋田北鷹高校、安田学園、成城中・高校、岩倉高校
■参加者数:64名
■来 賓:仙北市長 門脇 光浩様
■プレゼンテーション:
「車内でお見合いパーティ婚活列車」
※近鉄、西武など大手私鉄で実際に運行開始
「ヘッドマーク掲載列車(掲載権を賃貸)」
※様々な鉄道が運用
「ラッセル車が牽引する雪見列車の運行」

■秋田さきがけ:2012年6月19日掲載
第2回 いすみ鉄道

■開催期間:2013年8月5日~7日
■会 場:千葉県
■参加校 :都内3校、千葉県1校
■プレゼンテーション:
「イセエビ料理満喫列車」
※地元大原氏がイセエビ漁業高日本一であることに着目。漁協・地元料理店とのコラボレーション企画として発表し、同案をもとにした企画がテレビ東京〈ガイアの夜明け〉で取り上げられる。
第3回 一畑電車鉄道

■開催期間:2014年8月20日~23日
■会 場:島根県出雲市
■プレゼンテーション:
「地元住民所有の軽トラックを活用した一畑電車軽貨
物輸送列車」
※運送会社の再配達軽減に貢献する三方得の改善案


第4回 三陸鉄道

■開催期間:2015年8月22日~24日
■会 場:宮古市民文化会館
■参加校 :岩倉高校、成城中・高校
■プレゼンテーション:
三陸鉄道がJR山田線を譲渡された際の夜行列車(盛~久慈)の運行」
受賞作品《写真部門》




受賞作品《写真部門》
「走る気動車」 のと鉄道アテンダント賞(3位相当)渡辺 崇志君



運転士賞 3位相当
「静かな蒼」
金沢泉丘高等学校 越後 直哉君

整備士賞 3位相当
「能登に涼みに来ませんか」
芝高等学校
田中 颯汰(たなか そうた)君

交流会会長賞 4位相当
「沿線」
目黒学院高等学校
岸本 健太郎(きしもと けんたろう)君
受賞作品《企画部門》

最優秀賞の「のと鉄道社長賞」 副賞 ヘッドマークデザイン権
成城高校鉄道研究部 部長若松 鴻太君
第5回 のと鉄道

■開催期間:2016年8月24日~26日
■会 場:石川県鳳珠郡穴水町字大町
■参加校 :東京5校、石川県1校(穴水高校)
■後 援:国土交通省・石川県・七尾市・穴水町
東京都私立中学高等学校協会
■プレゼンテーション:
「もっと見やすく使いやすい、老若男女にアピールするホームページ改良案」
「地元郷土料理味わい列車」
「沿線施設とコラボレイトした地域紹介・案内ガイド付き列車」
「星座天文観測列車」

発表を終え、記念撮影。お世話になったのと鉄道の方も、参加して戴いた。

山下 孝明社長より企画案部門で最優秀賞の「のと鉄道社長賞」の表彰を受ける成城高校鉄道研究部 部長若松 鴻太君。副賞として、ヘッドマークデザイン権を得た。デザインしたヘッドマークは、のと鉄道の列車に後日、実際に掲載される。
第6回 鹿島臨海鉄道

■開催期間:2017年8月22日~24日
■会 場:茨城県水戸市
■参加校 :芝学園中学、成城中学・高等学校、目黒学園、茨城県清真学園


第7回 東京モノレール

■開催期間:2018年8月17日~19日
■会 場:東京都浜松町
■参加校 :成城中学・高等学校、目黒学院、芝学園
■プレゼンテーション:
「訪日外国人向けトランジットツアーの実施」
「沿線観光ツアーの実施」
「旅客設備のリニューアル」
「知名度の向上に向けて」

■東京モノレール写真部門入賞作品 ポストカード
第8回 JR北海道花咲線(根室―釧路)

■開催期間:2019年8月1日(木)~3日(土)の3日間
■開催場所:根室市総合文化会館及び花咲線沿線各地
■参加校 :国立釧路工業高等専門学校、成城高等学校、北海道根室高等学校、目黒学院中学・高等学校、昭和鉄道高校
■プレゼンテーション:
「咲線の取り組みについて」
「鉄道がある町の魅力と、鉄道からはじまる物語。」